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旅行者のためのニューヨーク安全情報

以前に比べて本当に安全になったと評判な、ニューヨーク。でも、まだまだ、ここでは、『常に気をつける』が、合言葉!、観光の際には、しっかり気を配って楽しみましょう!


こんにちはニューヨークナビです。
ニューヨークは危険な街というのは、過去の言葉となりつつあるこの頃。実際、アメリカ国内の他の都市に比べて犯罪率も低く、『全米で最も安全な都市のひとつ』と形容されることもある程です(ちなみに、最も犯罪率が高いのは、デトロイト、メンフィスなど)。それでも、『日本で最も危険な地域と同じ位』の危険度と考えて良いと思います。基本的には、『常に注意する』以外に、身を守る方法はありませんが、今回は、ナビ自身がニューヨークで暮らす中で実践する、安全対策をまとめてみました。ここに記載されていることに気をつければ安全という訳ではありませんが、ぜひ、参考にしてみてください。

数字で見るニューヨークの犯罪事情

10年20年前はとても危険だったハーレムも今はすっかり再開発されています!

10年20年前はとても危険だったハーレムも今はすっかり再開発されています!

ニューヨーク市の犯罪件数を見てみると、殺人件数は2014年には過去50年間で最も少ない333件まで減少しています。この数字を見ると、ニューヨーク市はずいぶん安全になったと言えます。それでも、2014年のレイプ件数は警察が把握しているものだけで1352件、重大犯罪は約10万6千件あります!1980年代を知るニューヨーカーは、「あの頃に比べたら、今はディズニーランドよ。」と、ほがらかですが、日本で安全な場所に住んでいる場合などには、危険に慣れていませんので、常に周囲の状況に注意することが必要です。また、多様な人が住むアメリカでは日本と価値観が違い、自衛するというのが前提となります。絶対に、他人任せで行動するのは、やめましょう。常に安全かどうか。トラブルが隠れていないか、自分で考えて行動しましょう。

コンピューター、スマートフォーン・iPad・iPod・ゲームなどのスリについて

地下鉄の駅。日本に比べて暗い。。

地下鉄の駅。日本に比べて暗い。。

電車の中や通りで、スマートフォーン・iPad・iPod・携帯用ゲーム機器などを、盗まれるという事件が多発していて、NYPD(ニューヨーク・ポリス・デパートメント)が注意を呼びかけています。それでも、地下鉄の中で使用している人が多いのは事実ですが、なるべく使用しない方が良いでしょう。どうしても使用する必要がある場合は『しっかり握る』ことが大切です。路上で夜間、スマートフォーンやiPodを使用している襲われるということがありますので、夜間は街中で使用しながら歩くのは、やめましょう。また、盗まれた場合に備えて、電話やコンピューターなどをロックしましょう。万が一、盗まれた場合には警察に報告しましょう。

ドラッグについて

奇跡のようなことが起こるのもニューヨーク!その反面、自分を失うのもここでは簡単です。

奇跡のようなことが起こるのもニューヨーク!その反面、自分を失うのもここでは簡単です。

ニューヨークでの犯罪は、ドラッグをめぐるものが非常に多いと言われます。マリファナも含めて違法薬物を使用しないのはもちろんですが、自分は使用していなくても、薬物を使用する人の周りには、トラブルが多くなりますので、そのような人と関わらないといのも大切です。ナビは、夜遊びなどはしませんので、クラブなどでの日本人の行動については、全く知識がありませんが、パーティー・クラブなどでは、大人として責任を持って行動しましょう。また、飲酒は21歳未満は、出来ません。明らかに、薬物やお酒を摂取していて、行動がおかしい人を、路上でよくみかけますが、そのような人からは、必ず離れましょう。話しかけられても、無視しましょう(英語がわからない風を装うのも効果的です)。


異常事態、暴力をみかけたら
日本では、警察に通報するのが第一行動ですが、ニューヨークでは『身の安全を確保する』のが、先決。ごくまれに、地下鉄の中で暴力を目撃しますが、席(または車両)を移動するように。また、どうして良いか分からないことに街中で出会ったら、取りあえず近くにいる、安全そうな人(この判断が肝心)に助けを求めましょう。なお、警察、救急車ともに、911が緊急番号です。

地下鉄と街中でのマナー

駅でバイオリンを演奏する人たち。心がなごみます1

駅でバイオリンを演奏する人たち。心がなごみます1

ニューヨークでは、少しでも体が触れたら、「エクスキューズ・ミー」というのが習慣となっています。日本では、スペースが限られた場所に多くの人が暮らしているため、体が密着することに慣れるものですが、ニューヨークではそれを嫌う人が多いのです。例え、体が実際に触れていなくても、接近する必要がある場合、相手が進行方向を塞いでいる場合なども、「エクスキューズ・ミー」と言いましょう。言わないと、怒ってくる人がいます。また、レディー・ファーストが基本ですので、電車・バスの乗り降りなどの際、男性は女性に譲るのが基本です。ニューヨーカーは、アグレッシブで有名ですので、街に慣れていない外国人に向かって、苛立って文句を言ってくる人がいるので、対応に困る場合があります。たいていは、人種差別や相手の心の狭さが原因ですので、相手が言いたいことを言って、どこかに行くのを待つしかありません。弁護士が必要なトラブルなどに発展する可能性がある場合、簡単に謝罪の言葉を口にしないようにしましょう。「エクスキューズ・ミー(失礼)」は、「アイム・ソーリー(ごめんなさい)」とは違う意味となりますので、気をつけて言葉を使用しましょう。

自動車に注意!

このタクシーは、横断歩道の上に停車しています!これは、よくある光景。横断歩道も、ほとんど消えてありませんが。。

このタクシーは、横断歩道の上に停車しています!これは、よくある光景。横断歩道も、ほとんど消えてありませんが。。

ニューヨークを走る車には、タクシー、バスを含めて、常に注意が必要です。こちらが、青でも突っ込んで来る場合がありますので、車が完全に止まるのを確認してから、道を渡りましょう。止まっている車も、突然動く場合がありますので、特に停車している車の後ろを横切る場合には、少し離れた場所を通りましょう。ニューヨークのドライバーの運転は、本当に危険なので、歩行者が注意するしかないのが、オソロシイところなのです。

子供について

ニューヨークでは、子供の手をしっかり握っているお母さんやお父さんをよく見かけます。これは、誘拐などを心配してのことです。学校も必ず送迎が必要ですし、家に子供だけを残して保護者が外出することも違法となっています。また、保護者は子供を守るために、常に気を配っていますので、観光中に許可なく子供の写真をとるなど、絶対にしないようにしましょう。

ニューヨークで『安全』と『危険』

ワールド・トレード・センター近くの路上ベンダー。警察がたくさんいるので、とても安全な地域!

ワールド・トレード・センター近くの路上ベンダー。警察がたくさんいるので、とても安全な地域!

ニューヨークには、安全とされる地域と危険とされる地域があり、安全とされる地域は、家賃が高いのが普通です。それでも、実際には、『本当に安全なエリア』というのはありません。2011年には、アッパー・イースト・サイドの高級住宅街で、お年寄りの女性がレイプされるという事件があり、テレビで報道されていました。人通りの少ない場所を歩くときには、昼間でも夜でも周りの様子に気を配ることを忘れないように。また、悲しいことに、想像を絶する貧困が存在するニューヨーク。財布、キャッシュは、バッグの中に深くしまって、バックは常に手元に置くようにしましょう。危険なので、ある程度以上のキャッシュを持ち歩かないという人は多いようですが、その場合はクレジット・カードを多用することになります。どちらが良いかは、個人で判断するしかありません。ナビは100ドル程度を、持ち歩くことはありますが、それ以上の時には、財布に入れる時間を短くするなど、気をつけています。お札の束を、買い物をする際などに見られると危険だからです。

旅行時の危機管理

昨今の国際情勢も踏まえると様々な事件に巻き込まれる可能性があります。旅行前、旅行中にしておきたいことをご紹介します。
旅行前
外務省の海外安全ホームページの確認。
「たびレジ」に登録。いざと言うときに在外公館等から緊急時情報提供を受けられる外務省海外旅行登録システムです。登録したメールアドレスに在外公館が出す緊急一斉通報や最新渡航情報が送信されます。また、電話番号を登録しておくと在外公館から安否確認のための連絡があります(ただし全ての事故、事件に対応できるわけではありません)。
旅行中
海外で国際通話が可能な携帯電話を常時携帯しておき、通話方法は事前に確認しておきましょう。
万が一、テロなど不測の事態が起きた場合は、テレビやラジオなどで最新の情報を得るようにしましょう。また、自分の安全が確保できたら家族に安否をすぐに連絡しましょう。

いかがでしたでしょうか。ニューヨークの安全情報というより、危険情報となってしまいました。実際、書き始めるとキリがないのですが、代表的なものを思いつくままに挙げてみました。ニューヨークにしばらく住むと、常に周りを確認するクセがついていることに、気がつきます。多少の異常事態と危険が、ニューヨーク生活のスパイスとなっているのが、オソロシイというか、興味深いところです。とにかく、十分気をつけて楽しんでください。以上、ニューヨークナビでした。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2012-02-16

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