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チャイナタウンの路地を歩いてみよう

ニューヨークにいながらアジアの街角の雰囲気を味わえるチャイナタウン。その中でもよりディープな路地を紹介します。

地元の人びとでいつもにぎわい、また観光客にも大人気のチャイナタウン。ひとたび足を踏み入れれば、そのパワフルな活気に圧倒されること間違いなしのエリアです。チャイナタウンといえば目抜き通りのキャナル・ストリートや、八百屋からお土産屋さんまでぎっしりとお店が並ぶモット・ストリートもいいけれど、いかにもアジアらしい小さな魅力的なストリートもたくさんあります。そこで今日はまさにアジアの街角に迷い込んだような気分を味わえる、ディープな路地を紹介します。

チャイナタウンの範囲と街のつくり

チャイナタウンは、マンハッタンのダウンタウンの南東に広がるチャイニーズ系移民がつくったエリアです。その範囲は年々拡大し続けていて、隣接するリトル・イタリーやロウアー・イーストサイドを侵食しつつあり、境界を定められないほど大きくなっています。なので、思わぬところでチャイニーズ系のお店や漢字の看板を見るなんていうこともあります。チャイナタウンの街のつくりは、ミッドタウンやアップタウンの碁盤の目のようなストリートの並び方とは全く異なり、ハウストン・ストリート以南のエリアが全てそうであるように、ダウンタウンらしい細かいストリートが入り組んだつくりになっています。さあ、地図を片手にチャイナタウンの小さな路地を散策してみましょう!
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ドイヤーズ・ストリート

まず、チャイナタウンの路地の代表格が、ドイヤーズ・ストリートです。チャイナタウンの中でも南の方にあり、バウワリーからのびる短い通りで、蛇行するように曲がりくねった形がおもしろいストリートです。細い道沿いには、地元の住民のご用達の床屋や小さな食堂やカフェなどがならび、ニューヨークにいることを一瞬忘れてしまいそうな錯覚におちいります。雰囲気だけでなく、安くておいしい中華料理や飲茶のお店もあるので、地下鉄からは遠いものの、ぜひ足を運んでもらいたいストリートです。

ペル・ストリート

またバウワリーからドイヤーズ・ストリートを抜けたところにある、ペル・ストリートも短いながらもアジア的な路地の雰囲気が満載のストリートです。たくさんのお店と看板がところ狭しとぎっしり並ぶ様子は、まさにアジアの混沌とした雑踏を思い起こさせるディープな通りです。やはりペル・ストリートもいわゆる床屋さんが多く、チャイナタウンの地元の人びとの生活を垣間見ることができます。その一方で有名な飲茶のレストランや中国式マッサージのお店などもあり、観光客にも入りやすいエリアでもあります。

モスコー・ストリート

ここからは、チャイナタウンの代表的なストリート、キャナル・ストリートとモット・ストリートから派生している小さな路地を紹介します。まずたくさんのお店や飲食店がぎっしり並ぶ、ひときわにぎやかなモット・ストリートから出ているモスコー・ストリートです。モット・ストリートからマルベリー・ストリートまでをつなぐ、わずか1ブロックのとても短いストリートです。モット・ストリートの方からみると下り坂になっているところがユニークで、安くておいしい手作り餃子のお店や花屋などがぽつりぽつりと並んでいます。

コートランド・アリー

もうひとつは、タクシーのクラクションや客引きの掛け声などが飛び交うキャナル・ストリートから、ひっそりとのびているコートランド・アリーがあります。キャナル・ストリートからトライベッカの方向にのびていて、フランクリン・ストリートまでををつなぐ静かなストリートです。まさに路地裏という言葉がぴったりの小さな通りにひとたび足を踏み入れると、キャナル・ストリートの喧騒を一瞬忘れてしまうでしょう。細い通りに渋く古いビルが並びグラフィティがかきなぐられた様子は、ちょっぴり変わった記念撮影のスポットとしてもおすすめです。

番外編:路地裏に生きる野良猫たち

最後に番外編として、チャイナタウンの路地裏の小さな住人たちを紹介します。それは、ずばり野良猫たちです。そう、チャイナタウンはマンハッタンの中でもめずらしく野良猫に出会える街なのです。小さな路地の片隅でひっそりと生きる猫たちの姿は、アジア的なストリートの風景には欠かせないものであり、どこかほっとする懐かしい気分が味わえます。

アジアらしい、小さく渋いストリートが魅力のチャイナタウン。ぜひチャイナタウンの路地を散策して、異次元にトリップしてみてください。以上、ニューヨークナビでした。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2012-11-07

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