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ニューヨークのスーパーマーケット事情

食の街、ニューヨークを反映したスーパーは老舗、オーガニック、グルメスーパーと知れば知るほど奥深い。さて、どこに行きましょう?

こんにちは、ニューヨークナビです。
旅先でホテルの近くにスーパーがあると重宝しますね。毎朝、毎晩、水やホテルに戻ってから食べるスイーツ購入、お土産探しと頻繁に通ってしまいます。値段もデパートと違いお手頃だし安心です。旅が終わる頃にはすっかり常連さんになって街の思い出がさらに濃くなった気がします。さて、スーパー発祥の地説があるニューヨークのスーパーは個性派揃いで旅行者の方の期待を裏切りません。きっと満足されるでしょう。
それではニューヨークのスーパーをご紹介します。
※店舗数は2015年11月のもの。

ニューヨークのスーパー豆知識

野菜と果物は量り売りが基本

野菜と果物は量り売りが基本

アーミッシュマーケットのエコバッグ

アーミッシュマーケットのエコバッグ

●スーパーの種類
ニューヨークのスーパーは高級グルメスーパー、専門食材スーパー、オーガニックスーパー、そして一般的なスーパーと多様。しいて言えば限られた土地なので体育館のような巨大店舗は存在しません。全米チェーン店よりもニューヨーク近郊のみのスーパーが中心で地元密着型と言えます。それぞれ商品はもちろんディスプレイ方法も全く違います。忙しいニューヨーカーのためにお惣菜に力を入れているスーパーが多いです。

●値段の表示について
『通常価格$1.99、今なら$1.49』という表示がよくあります。表示を良く見ると小さな字で『with Membership Card』となっている場合があります。メンバー限定の価格が存在しますので注意して下さいね。これは一般のスーパーによくあるケースです。

●レジにて

一般的にはレジではベルトコンベアーのようなものに、カゴごと置かずにカゴから商品を出して置きます。仕切りで前後の人の物と混ざらないようにします。袋詰めはお店の人がします。市内在住者は自宅へのデリバリーサービスもあります。

エコバッグ
エコバッグ持参で1袋につき5セントまたは10セントが合計金額から引いてくれるお店もあるのでちょっぴりお得。お得なだけでなく底のマチが広くて買った品物が安定しやすいし、丈夫だし、長い持ち手は肩にもかけられて移動時に楽ですよ。

訪れておきたいスーパー

スーパーの数が多いニューヨークでも存在感のある4店。忙しい旅のスケジュールに組み込んでおきたいお店です。
ゼイバーズ(Zabar’s)
1934年に魚の燻製屋さんからスタートした老舗グルメスーパー。今も当時と変わらない場所で営業。魚の燻製、チーズ、コーヒー、ベーカリーと対面式の商いが中心。年季が入ったおじさんの『試食はいかが?』の声にセール品を案内する店内放送と全体が市場のような庶民的賑わい。お店のロゴが入ったPB商品や自家焙煎のコーヒーはお土産に人気。2階のキッチン用品コーナーもはずせない。朝からご近所さんで満員のカフェはとっても良心的な値段で朝食や昼食におすすめ。

フェアウェイ(Fairway)
ニューヨーカーの胃袋をささえる大型スーパー。入ってすぐの青果の品揃えはマンハッタン随一。物があふれてまとまりがないようでいて実はオーガニック、大手メーカー、輸入グルメ食材とありとあらゆる物の宝庫。商品のほとんどは生産者と直で契約しているので価格面でも強い。ゆっくりじっくり歩いてほしい店。2011年夏に開店したアッパーイーストサイド店は30000スクエアフィートの大店舗。品揃えはアッパーウエストサイド店もほぼ同じ、しかもわかりやすい造りなのでアッパーウエストサイド店がおすすめ。マンハッタン内に5店舗あり。

ホールフーズ(Wholefoods)
全米チェーンのオーガニックスーパー。旅先でおいしそうなお惣菜を目の前にしながら食べる場所がなくてあきらめた経験ありますよね?そんな悩みを解決してくれたのがココ。お洒落なイートインスペースを備え(チェルシー店はイートインスペースなし)、休憩にも食事にも対応できます。お惣菜コーナーはデパ地下なみ。敷居が高かったオーガニックへのイメージを変えたのもココ。ヘルシーを謳いながらもポテトチップスやクリームたっぷりのデザートもあり(もちろん材料にこだわっている)、誰が行っても大満足の品揃え。オーガニック商品にLOCALの表示の地元産商品はお土産にいい。マンハッタン内に8店舗、バワリー店とトライベッカ店がおすすめ。
惣菜の量り売りコーナーではこの緑の容器を使うと15セント引き。

惣菜の量り売りコーナーではこの緑の容器を使うと15セント引き。

広いイートインコーナー

広いイートインコーナー

100%リサイクル紙のナプキン

100%リサイクル紙のナプキン

クッキーの量り売りコーナーもある

クッキーの量り売りコーナーもある

地元産のものにはLocalのサインあり

地元産のものにはLocalのサインあり

レシピや食の安全に関するパンフがそこかしこに設置されている。

レシピや食の安全に関するパンフがそこかしこに設置されている。


トレーダージョーズ(Trader Joe’s)
西海岸発の人気オーガニックスーパー。ニューヨークの観光名所をデザインした手作り感のある店内はスーパーらしくないポップさ。扱っている品目は少ないですがセンスの良いパッケージのPB商品がお手頃価格でお土産探しにうってつけの場所。『冷凍焼きおにぎり』やタイの『マンゴーともち米のココナツミルクがけ(冷凍)』などツウな物の販売に挑戦する姿勢もニューヨーカーの心を掴んだ秘訣でしょう。ただし商品の入れ替わりはかなり早いです(どちらも販売は終了)。マンハッタン内は3店舗。

高級グルメスーパー、専門食材スーパー

輸入品やお惣菜が充実のグルメスーパーは日本のデパ地下のようです。見慣れない香辛料、食材とニューヨーカーにとっても珍しい食品が揃う場所です。

ディーン&デルカ(Dean & Deluca)
日本にも進出している高級グルメスーパー。常に流行の最先端を行く品揃えでいつ行っても新鮮さがあります。ペイストリーはレディM、京とうふ、サラベス、ブションベーカリーとニューヨークの話題店の品が揃っています。少々値は張るけれどパッケージも垢抜けていて他の店では見ないような物を探しているならここへ。ソーホー店はイートインスペースあり。マンハッタン内にカフェ3店舗も含めて計4店舗あり。

シタレラ(Citarella)
富裕層御用達の高級グルメスーパー。お魚屋さんから始まったのでシーフードの品揃えは素晴しい。華やかなお惣菜にケーキ類も目を引く。サンドイッチはお手頃価格なのにイートインスペースがなく残念。マンハッタン内は3店舗あり。

イタリー(Eataly)
2010年8月に華々しくオープンしたイタリア食材専門マーケット。日本にも出店しているけれどニューヨーク店のほうが規模が大きくて充実。同じお店には思えません。店内にはビアガーデンも含む6つのレストラン、スイーツショップ、アイスクリームショップと揃っているのでお土産探しやお買物よりも食事や休憩に訪れたい。

イーライズ(Eli’s)
ゼイバーズの創立者の一番下の息子、イーライが開業した高級スーパー。マンハッタン内にイーライ・マンハッタンとビネガーファクトリーの2店舗。主にアッパーイーストの富裕層がお客さん。パンやサンドイッチ、惣菜中心のカフェ、『EAT』は系列店。グランドセントラルターミナル構内のグランドセントラルマーケットにもパン・ペイストリー中心の小さな店舗あり。

アーミッシュ・マーケット(Amish Market)
アーミッシュとは名前だけで輸入食材とお惣菜中心のスーパー。南欧風の明るくて気取らない雰囲気のミッドタウンイースト店は一見普通のデリのようだけれど輸入食材が並んでいるんです。ランチ時には周辺のビジネスマンでごったがえします。イートインスペースがあり便利。マンハッタン内3店舗。

一般的なスーパー

フード・エンポリアム

フード・エンポリアム

モートン・ウィリアムス

モートン・ウィリアムス

ダゴスティーノ

ダゴスティーノ

商品はアメリカの大手メーカーが中心。惣菜コーナーもフライドチキン等の揚げ物中心で少しジャンキーになります。店内の雰囲気も日本の一般スーパーとほぼ同じです。営業時間が他のスーパーより長いのが強み。郊外の場合、一般スーパーが価格面では一番安いのですが土地代が高いマンハッタンでは必ずしも一番安いとは言えなく、品揃えもいまいちなので存在感が薄い。

●フードエンポリアム(Food Emporium)
一般スーパーの中では商品の品揃えが良い。お惣菜にも力をいれておりグルメ風な物がおいてある。イートインスペースのある店舗もいくつかある。68丁目と3番街の角の店舗は世界のチョコレートと称して板チョコを中心に高級グルメスーパーでも見ないチョコが多く売られている。49丁目と8番街の角の店舗はタイムズスクエアに近い立地からニューヨーク土産も扱っている。マンハッタン内16店舗あり。

●モートン・ウィリアムズ(Morton Williams)
1946年創業の家族経営のスーパー。地域密着型がモットー。マンハッタン内に11店舗あり。

●ダゴスティーノ(D’Agostino)
1932年創業の家族経営のスーパー。マンハッタン内に11店舗あり。

国際色豊かです

多国籍文化のニューヨーク。なつかしい故郷の味が揃うスーパー。
●ハナルン、通称Hマート 韓国の食材が揃うスーパー、全米展開している。マンハッタンは32丁目と五番街とブロードウェイの間に支店あり。
●中国系のスーパー 
中華食材に生鮮食品が激安。チャイナタウンにいくつかあります。
●中南米系のスーパー 
中南米系の移民が多い地区にあり、中南米系の食材が豊富。
韓国系スーパー、ハナルン

韓国系スーパー、ハナルン

中国系スーパー代表、香港マーケット

中国系スーパー代表、香港マーケット

表記はスペイン語のみ。中南米系スーパー。

表記はスペイン語のみ。中南米系スーパー。

スーパーマーケット巡りをしてみよう!

さぁ、それではスーパーマーケット巡りに出かけましょう。ここではおすすめルートをご紹介します。アッパーウエストサイドのブロードウェイ沿いは72丁目にトレーダー・ジョーズ、74丁目にフェアウェイ・アッパーウエストサイド店、75丁目にシタレラ・アッパーウエストサイド店、80丁目にゼイバーズと並ぶスーパー集中エリア。72丁目から80丁目までは徒歩約10分です。
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いかがでしたか?
こんなに多種多様なスーパーが揃う都市は世界でも珍しいのではないでしょうか。スーパー巡りのし甲斐があります。皆さんも時間がある限りスーパーに行ってみてくださいね。きっと、食べたい物、日本へ持って帰りたい物、面白い物がたくさん見つかりますよ。
以上ニューヨークナビでした。




上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2012-10-24

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