2019年のニューヨーク

恒例イベントや祝祭日をご紹介します。2019年、ニューヨーク旅行を計画中の方は必見です。

こんにちは、ニューヨークナビです。
2019年のニューヨークの話題と言えば、地下鉄L線のマンハッタンとウィリアムズバーグ間が4月末から15ヶ月も運休に入ることでしょう。通勤の足だけでなく、人気観光地のウィリアムズバーグへのメインの交通手段がなくなるので不安な声があちこちで聞こえます。楽しいことでは航空ファンには見逃せない旧TWAターミナルを利用したホテルのオープン、新名所になりそうなヴェッセルのオープンが控えています。
もちろん、2019年もニューヨークは他にも楽しいイベントが目白押しです。恒例イベントと祝日をまとめましたので、旅行プランニングにぜひご利用くださいね。
それでは、2019年のニューヨークをご紹介します。

2019年のトピックス

ヴェッセル

ヴェッセル

4月27日から地下鉄L線の一部運休
マンハッタン14丁目(8番街)駅とベッドフォード駅間の地下鉄L線が4月27日から15ヶ月間、運休します。イーストリバーの下を通るカナーシートンネルの修理のためです。地下鉄L線は人気観光地ウィリアムズバーグとマンハッタンを結ぶ重要な路線です。運休の間、ウィリアムズバーグへ行くには他の地下鉄利用かNYCフェリーを利用します。マンハッタン14丁目駅とベッドフォード駅の通常運行の最終日はMTAによると4月26日です。なお、4月27日以降のL線はロリマー駅からのブルックリン側は運行します。ウィリアムズバーグ、ブッシュウィックを訪問する際は計画を入念にしましょう。

5月 自由の女神博物館オープン
自由の女神があるリバティ島に自由の女神博物館がオープンします。館内は3つのギャラリーに分かれ、1886年に完成した際のオリジナルトーチが主要展示物になる予定です。

エセックス・ストリート・マーケット移転
75年以上の歴史を誇るインドアマーケットです。まだ日程は確定していませんが2019年の早い時期にエセックス・クロッシングに移転します。エセックス・クロッシングは住居やオフィスビルの数棟からなるローアーイーストサイドの再開発プロジェクトです。マーケットの場所はエセックスストリートとデランシ―ストリートの南西の角です。現在、移転後は入居している25店舗に新規店も加わり、約40店舗になる予定です。

春、JFK国際空港にTWAホテルオープン
1960年代に建築された旧TWAターミナルを利用したホテルです。客室数は512部屋。客室は1960年代風の内装にアメニティはTWAのモチーフ。窓からは滑走路が見渡せます。館内のレストランには星付きレストランシェフ、ジャン・ジョルジュが手掛けるパリス・カフェが予定されています。

春、新モニュメント、ヴェッセルオープン
34丁目と10番街付近の再開発プロジェクトとして建設中のハドソンヤード。オフィスビル、住居、店舗などからなるビル群です。ヴェッセル(Vessel)はハドソンヤードの目玉プロジェクトの一つで、16階建てのビルと同じ高さの巨大アートなんです。しかも外から眺めるだけでなく、内部は2500段もの階段があり歩いて回ることが出来るんです。最寄り地下鉄駅は7番線のハドソンヤード(Hudson Yard)駅です。新観光名所になりそうです。

カレンダー編

旅行プランニング時に注意したい祝祭日はグッドフライデー、イースターサンデー、独立記念日、サンクスギビングデー(前後含む)、クリスマスイブ、クリスマスなどです。これらの祝祭日はショップ、レストラン、観光スポットが休業または早めに閉店になります。ですが、これらの祝祭日でもお店が長期休暇を取ることはまれです。また、夏のバカンスやお盆休み等の大型連休はありません。
〈1月〉
1月1日 元日 (祝祭日)
1月21日 マーティンルーサーキングJRの日(祝祭日)
1月21日から2月8日 レストランウィーク

1月21日から2月10日 ブロードウェイウィーク

1月1日は日本ほど盛大にお祝いしません。チェーン店を中心に飲食店やショップは営業するお店が多いですが短縮営業ですので訪問前にご確認を。一般般企業の仕事始めは1月2日です。1月初旬はクリスマスイルミネーションも楽しめます。1月はレストランウィークやミュージカル料金がお得になるブロードウェイウィーク等のキャンペーンが多いです。なお、マーティンルーサーキングJRの日は飲食店やショップ、観光スポットは通常営業ですので観光には影響ありません。寒さが厳しい月ですが宿泊料金は1月と2月が最も安い時期です。
〈2月〉
2月5日 旧正月
2月14日 バレンタインデー
2月18日 プレジデントデー(祝祭日)

1月に引き続き寒さの厳しい月です。旧正月前後はチャイナタウンで獅子舞、爆竹等のイベントがあります。ここ数年、チャイナタウンだけでなく旧正月の時期にはショップで『新年快楽』の文字を見かけるようになっています。バレンタインデー当日はディナーの予約が取りにくくなりますので早めの予約を心掛けましょう。プレジデントデーはショップ、飲食店、観光スポットはほぼ通常通りの営業です。
〈3月〉
3月10日 夏時間スタート
3月17日 セントパトリックデーパレード
3月24日から4月7日 メイシーズ・フラワーショー
3月28日 ニューヨークヤンキース、ホーム球場での試合初日


3月は祝祭日はありません。夏時間がスタートしますのでご注意ください。セントパトリックデーパレードはアイルランド系のパレードです。この日は昼間からビールを飲む人でアイリッシュパブはどんちゃん騒ぎです。メイシーズ・フラワーショーはメイシーズの店内が花で一杯になり、春を告げるイベントとして人気です。この頃から少しずつ寒さも和らぎ始めます。
〈4月〉
4月初旬 スモーガスバーグオープン
4月4日 ニューヨークメッツ、ホーム球場での試合初日
4月19日 グッドフライデー(祝祭日)
4月21日 イースターサンデー
4月21日 イースターパレード

4月は暖かくなったと思ったら寒さがぶり返したりとお天気が不安定な月です。
天候によりますが4月中旬以降が桜の咲く時期です。冬の間、休業だった市内各地のアウトドアマーケットも営業を再開します。ニューヨークの野外フードフェスとして大人気のスモーガスバーグもオープンします。イースターサンデーはレストラン、ショップが短縮営業になったり休業になる可能性があります。訪問前に必ず営業時間をご確認ください。イースターパレードは歩行者天国になった5番街を正装(仮装?)した人が練り歩く楽しいイベントです。まるで仮装大会のようです。

〈5月〉
5月1日 ガバナーズアイランドオープン
5月中旬 フリートウィーク
5月27日 メモリアルデー(祝祭日)

5月に入ると気温もぐんぐん上昇していき、春と初夏がまざったような街歩きに最適なシーズンです。日中は夏日にも匹敵するくらいの日もあります。5月以降毎週末のようにパレードやストリートフェアが開催されます。フリートウィークはNYに軍艦が集まるイベントです。街中に海軍の制服を来た軍人さん達があふれます。メモリアルデーはミッドタウンのオフィス街のショップや飲食店は休業することが多いです。ニューヨーカーの夏の避暑地であるガバナーズアイランドもオープンし、夏モードに入る月です。
〈6月〉
6月22日 マーメイドパレード
6月中旬 タイムズスクエアでヨガ
6月30日 ゲイプライドパレード


6月も祝祭日はありません。6月から野外無料イベントが市内各地で始まります。ヨガやズンバ等の無料エクササイズクラスも公園で開催されます。日が長くなるため夜のイベントも多いです。コニーアイランドで開催されるマーメイドパレードは露出度が高い夏らしいイベントでおすすめです。

〈7月〉
7月4日 独立記念日(祝祭日)
7月4日 メイシーズ独立記念日花火大会


7月が1年でもっとも暑い季節です。7月・8月は学校が夏休みに入ります。野外イベントのピークシーズンお迎えます。独立記念日はショップ、レストランは休業する場所もありますのでご注意ください。また独立記念日は花火大会が全米のあちこちで開催されます。ニューヨークではメイシーズ主催の独立記念日花火大会が有名です。独立記念日からレイバーデーまではホテルとしてはオフ・シーズンで宿泊料は割安になります。
〈8月〉
サマーストリート
8月26日から9月8日 USオープンテニス

8月も祝祭日はありません。なお、長期バカンスもお盆休みもありません。サマーストリートと呼ばれるパークアベニューを歩行者・自転車天国にする大胆なイベントが8月の第一土曜日、第二土曜日、第三土曜日に開催されます。8月末からはグランドスラムの一つUSオープンテニスが開かれます。8月中旬以降は少しずつ涼しくなっていきます。下旬からはハリケーンシーズンに入ります。
〈9月〉
9月2日 レイバーデー(祝祭日)
9月中旬 サン・ジェンナーロフェスティバル

9月のレイバーデー明けから学校も始まり、野外無料イベントもめっきり少なくなります。レイバーデー明けから12月中旬まではビジネス客が増えホテルの需要が高くなり宿泊料金は一番高くなるピークシーズンです。9月11日前後は911追悼イベントが開催されます。中旬に行われるリトルイタリーのサン・ジェンナーロフェスティバルは賑やかで食べ物屋台が充実の楽しいイベントです。なお、下旬にはかなり気温も下がりますのでご注意ください。
〈10月〉
10月14日 コロンバスデー(祝祭日)
10月31日 ハロウィーンパレード


10月に入ると街はハロウィーン一色になります。市内各地でハロウィーン関係のイベントが開かれます。カボチャの季節でもあり、マーケットでオレンジ色のカボチャを多く見かけるようになります。10月中旬を過ぎると少しずつ気温も下がりはじめ短いニューヨークの秋はあっと言う間に過ぎ去ります。市内のアイススケートリンクが中旬以降には続々とオープンします。
〈11月〉
11月3日 冬時間始まる
11月3日 ニューヨークシティマラソン
11月11日 ベテランズデー(祝祭日)
11月28日 サンクスギビングデー(祝祭日)
11月28日 メイシーズサンクスギビングデーパレード

11月には最低気温が氷点下になることもあり、秋というよりも冬です。サンクスギビングデーはアメリカ人にとって家族で過ごす大切な日です。メイシーズ主催の巨大風船のパレードはサンクスギビングデーの目玉です。サンクスギビングデーの翌日のみだったブラックフライデーセールがここ数年、サンクスギビングデー前後にかけて行われています。なお、サンクスギビングデーを皮切りにホリデーシーズンに入ります。クリスマスイルミネーションは11月中旬からお目見えします。

〈12月〉
12月初旬 ロックフェラーセンターのクリスマスツリー点灯式
12月25日 クリスマス(祝祭日)
12月31日 タイムズスクエアカウントダウン

クリスマス一色の街はウキウキしており寒いながらも夜の街歩きが楽しいです。ロックフェラーセンターのクリスマスツリーだけでなく、たくさんのクリスマスツリーが市内各地に現れます。ホリデーマーケットも各地で開催されます。クリスマス前までが慌ただしくも活気があり、1年で一番楽しい時期とも言えます。クリスマス当日はほとんどのショップ・飲食店・観光スポットは休業ですのでご注意ください。26日はほとんどのお店が通常営業に戻ります。また、飲食店では年末から年始までお休みするお店もあります。なお、カウントダウンに行く方は防寒対策万全でお出かけくださいね。

いかがでしたか?
2019年の恒例イベントと祝祭日をご紹介しました。祝祭日は日本に比べるとかなり少ないんですよね。ですが、イベントは上記で紹介した以外にも沢山ありますので随時ご紹介していきます。
2019年もニューヨークナビをよろしくお願いいたします。
以上、ニューヨークナビでした。




上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2018-12-23

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